ネコの鼻づまりがおきる原因って何?

ネコにとって、鼻がつまってしまうというのは非常に苦しい状態です!

というのも、ネコは基本的に鼻だけで呼吸(鼻呼吸)をしていて、

口で呼吸することが大変苦手です。

 

では、ネコの鼻づまりが起きる原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

ネコの鼻水と鼻くそはこまめに取り除いてあげよう

鼻づまりの原因として最も多いのは

「鼻くそがたくさん溜まっている」ことです。

 

鼻水が固まって鼻の入り口をふさいでしまうため、

呼吸ができなくなるのです。

 

 

もし愛猫がフガフガと苦しそうにしているなら、

濡らしたガーゼやコットン、

柔らかいタオルなどで優しく鼻の周りを拭いて、

溜まっている鼻くそを取り除いてあげましょう。

 

綿棒を使うと、誤って鼻の奥に鼻くそを押し込んでしまう可能性があるので、

あまりおすすめできません。

 

もしその奥から鼻水が流れ出てくるようなら、

小さなスポイトなどで吸い出してあげると良いと思います。

 

 

ネコの鼻づまりの原因はできものや腫瘍の可能性も

鼻の周りはきれいにしたのに、

まだネコが苦しそうにしている…というケースでは、

鼻の中にニキビなどのできものができている可能性が高くなります。

 

もし鼻水や鼻くそに血が混じっているようなら、

鼻腔内に腫瘍ができているのかもしれません。

 

そうしたケースでは、すぐに動物病院へ行って精密検査を受けることがおすすめです。

 

 

小さなできものであれば、

抗炎症薬と抗生物質の投与によって比較的短期間で完治します。

 

ただし腫瘍の場合は、

再発を防ぐためにも外科的処置が必要になるかもしれません。

 

当然ですが、小さいうちに取り除く方が

ネコの体にかかる負担は小さくてすみます。

ネコの呼吸器系の病気が鼻づまりの原因の場合もある

鼻づまりの原因が実は喉や肺などの呼吸器にある…ということもあります。

 

例えば、気管支炎や肺炎を発症して呼吸が辛いという場合でも、

わたしたちには鼻がつまっているように聞こえるのです。

 

なので、もし食欲が急になくなったり、

高熱が出たりしているような場合には、

すぐに獣医さんで診療を受けさせることをおすすめします。