ネコが吐く原因の誤飲誤食注意リスト

 

ネコが吐く原因の誤飲誤食注意リスト

ネコが病気以外で吐く原因になる理由に誤飲誤食があります。
私たち飼い主が普段何気なく使って放置しっぱなしのものがネコが誤まって飲見込んでしまったり、誤まって食べたりするにつながり、吐いてしまいます。
室内で誤飲誤食の危険があるもののリストです。
ぜひ一度確認してくださいね。

 

タバコや灰皿

タバコに含まれるニコチンは人間も食べてしまうと命の危険があるものです。
タバコや吸い殻の入っている灰皿、ニコチンが含まれている水などはネコが口にしないように注意が必要です。

 

 

ヒモなどの長いもの

ヒモなど長いものをネコが食べてしまうと腸管内にひっかかることがあり、最悪、命が危なくなることもあります。
胃よりも上の方にある場合には、催吐剤、内視鏡などで取り出すことが多く、腸まで行ってしまっている場合には、便と一緒に自然排出を待つか開腹手術を行うことがあります。
例:ひも、釣り糸、輪ゴム、毛糸、糸など

 

アクセサリーなど

アクセサリーなどもネコが遊んでいる内に誤って食べてしまうことがあります。
特に先のとがっているピアスなどは消化器系の器官に傷をつける可能性が高いので注意しましょう。

 

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クリップなどの小さな文房具

好奇心旺盛のネコ、特に子猫は床に落ちているものをとりあえず口にしてしまうことがあります。
クリップなど金属製のものを飲み込むと消化器系の器官を傷つける可能性があるので注意しましょう。

 

乾電池やボタン電池、磁石

国民生活センターからも注意が呼びかけられているようにコインのようなリチウム電池が消化器系の器官にとどまっていると、電池から電流が流れだし、たった1時間ほどで消化管に穴があくことがあるそうです。
また、電池や磁石を飲むこんで胃と腸がくっついてしまう…なんてことも実際に起こることがあるので注意が必要です。

 

布製品

ネコが布を噛みちぎって飲み込んでしまうことがあります。
その場合、腸閉塞の原因となってしまいます。

洗剤・薬品など

ネコが洗剤や薬品などの入っている物を噛みきり中身を飲み込むことがあります。
最悪、中毒症状を起こし命の危険もあるので、ネコが見えない場所に保管することがおすすめです。

 

コードやケーブルなど

ネコがコードやケーブルなどのカバーになっている絶縁体を噛んで金属部分に触れると感電します。
子猫の時から噛まないようにしつけておきましょう。噛みつき防止スプレーなどを使うのもおすすめです。

 

ティッシュペーパー

飲み込んでも消化しないので、ネコが飲み込んでしまうと腸閉塞の原因になります。
蓋をつけたり、ネコが手出しできない場所に置くなどの工夫が必要です。

 

ぬいぐるみ(人間用)

人間用のぬいぐるみにはボタンやファスナーなどがついていることがあります。
おもちゃにすると遊んでいる内にボタンなどを噛みちぎって飲み込んことがあります。
人間用のぬいぐるみをおもちゃにする時にはボタンなど誤飲の危険がないかチェックしましょう。

 

梅干、あんずなどのタネはネコが飲む込むと食道につまって呼吸困難やチアノーゼ(酸欠状態)を起こす可能性があるのでテーブルに放置したりしないようにしましょう。
また、床に落ちている可能性もあるので、食後には床もチェックすることがおすすめです。

 

串や魚の骨(細くとがっているもの)

焼き鳥の串や魚の骨などには人間が食べた後でも良いニオイがついていたり、肉片が残っていることがあります。
それでネコががっついて飲み込んでしまうことがあるのでネコが手出しできないように食後は蓋つきのごみ箱などに捨てることがおすすめです。

 

釣り針には簡単に抜けないように「返し」がついています。どこかに刺さってしまった場合には手術が必要になってきます。
縫い針は胃に達し、穴を空けて周辺にある肝臓・肺や心臓を傷つけることがあります。
ネコが糸のついた針で遊んでいて飲み込むということが多いそうです。
私も縫物をしている時にネコがやってきて手元や裁縫箱をのぞき込むという事がありました。縫物をする時には裁縫箱の蓋を閉めてネコが手出しできないようにすることがおすすめです。
また、釣り道具、裁縫箱などは使った後にはネコがいたずらできないようにしまっておくことがおすすめです。

 

室内でもネコが誤飲誤食をして吐く原因になるものが多くあります。
できるだけネコの手だしできないようにしまっておくことがおすすめです。
私もネコが家族になってから蓋つきの収納が増えました。
先日もアクセサリーボックスを襲撃されていたので、ネコが見えない・手出しできないタンスの中にほとぼりが冷めるまで収納しています。