ネコが吐くのは腎臓の病気の可能性があります

 

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ネコが吐くのは腎不全の可能性もある

ネコが吐く理由には色々なことがあります。
そのひとつに腎臓の病気の症状として吐くことがあります。

 

ネコの死因の上位にはいる腎臓病はネコが吐くことから発覚することも多いのでネコが吐いた時には腎臓病の可能性がないかどうかをしっかりと見極めてあげてください。

ネコが腎不全で吐く時はどんな感じ?

腎不全になったネコが吐く時にはどんな感じでしょうか?

 

吐く時は食事の後だけ?
おう吐物はフードが固形なのか、液体状のものなのか、ドロドロしたものなのか?
血が混じっているなど何か特徴的なことはないのでしょうか?

腎臓病の発見のためにも吐いたものをみて手掛かりがないかチェックしましょう!

 

ネコの吐くことが腎不全の発覚になる場合

腎不全が発覚するきっかけになるのはネコのおう吐からという事が多くあります。

 

 

最初はご飯を食べ過ぎたり、ガツガツと早食いした時のように食べたフードをそのままおう吐するので単純に大丈夫かな?と思いつつも元気そうに見えるし…と思っていることが多いです。

でも、おう吐が続きそのうちに水を飲んでも吐くので
これはおかしいと思い病院へ連れて行くと腎不全が分かります。
(目安:たまに→1~2か月に1回程度、頻繁→1週間に1回以上)

腎不全になったネコのおう吐物について

腎不全になったネコが吐く場合は基本的にが多くなります。

水や胃液などの液体のものを吐くことが多く見られます。

ニオイもこれといったニオイはありません(胃液のニオイなど)

頻繁におう吐を繰り返しているので、喉が荒れたり食道が荒れたりする場合には血のような色が混じることもあります。

 

 

腎不全が進行していくと尿毒症が引き起こされる可能性があります。
健康な時だと尿と一緒に排出される毒素(余分なミネラルや電解質、老廃物)が排出されなくなり、体内に毒素が溜まっていき引き起こされます。

また、水を多くのんでもすぐに尿として排出されるため十分な水分補給ができずに脱水症状を起こすこともあります。

 

尿毒症にかかると脳のおう吐中枢が不安定となるために吐く頻度が多くなり、ふらふらしたり、口臭も出てきます。

 

更に毒素が全身に回ってしまうと体臭にも変化がみられることがあります。
口臭や体臭のニオイはアンモニア臭になります。

腎不全が重症化すると重度の貧血にもなるために気持ちが悪くふらついたり、吐き気が酷くなっり、白い泡を吐くこともあります。

 

まとめると

最初に腎不全が発覚したときのおう吐はフードの吐き出しで、次に水を飲んでも吐くようになり、食欲も目に見えて低下して痩せてきます。でも、この段階ではまだ元気な様子も見られるので、まだ大丈夫かな?と病院へ連れて行かずに様子を見てることもあります。

進行して重症化するとぐったりとして寝ていることが多くなり、吐き気が止まらないようになりふらつきも見られます。口臭・体臭がアンモニア臭に変化する

 

急性腎不全なら早期治療で回復可能性がある

腎不全が急性腎不全だった場合には、早期発見することで早期に治療をすることができます!!!

慢性腎不全と違い、急性腎不全の場合には早いうちに集中して治療をすることで回復する可能性も高いです。でも、病状が急激に悪化し、重症化することもあります。

吐く以外のネコの体調の変化で分かりやすいことは尿の量です。

治る
慢性腎不全では水を多く飲み、おしっこの量も多くなりますが
急性腎不全の場合にはおしっこの量が目に見えて減ります。なかには全くおしっこが出ないこともあります。

少しでもネコが頻繁に吐くようになって、なんだか様子がおかしいと感じたら病院に行くようにしてください。

 

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