ネコが吐いたものの色で分かる吐く理由と症状

 

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ネコが吐いたものの色で分かる吐く理由と症状

昨夜、うちのネコが食事をした後に吐きました。
吐いた理由は非常に分かりやすく、久しぶりのウエットタイプのフードを食べたあとに人間が食事をしているので、自分も何か食べたい!と思ったらしくカリカリを食べたら吐いてしまいました。

 

おう吐したものを確認すると、ウエットタイプのフードに加えカリカリが数粒…。
色をチェックすると、フードそのままの色です。あとは透明な液体でした。
吐いた後の食欲もあり、一瞬だけシュンとしましたがいつもと変わりなく元気な様子から考えると吐いた理由は食べ過ぎです。

 

 

 

今回は吐く前の行動からしてすぐに予想がつくほど分かりやすいほど、明らかに食べ過ぎで吐いています。

このようにネコの行動やおう吐したもののを観察したりすることですぐに病院へ行かないといけないのか、吐くけど心配のいらない(うちのネコと同じく)おう吐なのかなど緊急性を知ることができます。

ネコが吐いたものの色から吐く理由と病気の症状を紹介します。

ネコが黄色い液体を吐く理由

ネコが黄色い液体を吐くことがあります。
この黄色い液体の正体は、胆汁です。

多く場合は胆汁が逆流して吐いています。

どうして胆汁が逆流しているのかというと、ネコが健康な時だと空腹だからです。
お腹が空きすぎて胆汁が逆流して吐いてしまったと考えられます。

吐く時間帯としてよく見られているのが朝起きてや食事の前です。

 

1日2食のネコの場合は食事と食事の間隔がながく、

ネコのよっては空腹の時間が長すぎるということになってしまいます。

 

空腹の時間が長く胃の運動が低下していると腸に流れる胆汁が胃へと逆流してしまい、
胆汁は消化酵素なので胃が空っぽの状態で逆流されると胃が刺激されて吐くことにつながります。

 

この場合は食事の回数を増やすことでネコがおう吐することを予防することができます。

 

黄色い液体を2~3日連続で吐く場合には
胆汁嘔吐症候群の可能性もあり、
また食道炎や胃炎を併発する可能性も高いので病院へ連れて行った方がいいです。

 

 

他にも胃の運動障害が内臓の病気によって引き起こされている可能性もあります。
この場合にはネコにとってかなり重大な病気が隠されていることがありますが、
胆汁嘔吐症候群と診断されることも多くあります。

ネコが透明な液体や白い泡を吐く理由

ネコが透明な液体白い泡を吐くことがあります。

 

 

この透明な液体や白い泡の正体は胃液です。

この場合も朝起きてや食事前に吐くことが多いです。

吐いた後にいつもと変わらず元気で食欲がある場合には心配はいりません。
胆汁の時と同じくお腹が空きすぎたことが原因で吐いています。

 

ネコが吐いた後は少し様子をみて問題なさそうであれば
いつも通りにフードを与えてください。

 

食事の回数を増やすことで
空腹の時間が短くなり、吐く予防になります。

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この様に透明な液体や白い泡を吐いた時におう吐物がない場合は心配がいらないことが多いのですが、
なかには虫などの異物を食べて吐くこともあります。
おう吐物の内容をしっかりと確認するようにしましょう。

 

他にもいつもと比べて食欲がなかったり、何度も吐くようでしたら
膀胱炎や腎臓病、胃腸の病気の可能性もあるので動物病院に行くようにしましょう。

 

 

何度も吐くことを繰り返すと
食道炎や胃炎を起こすことがあり、
その場合には透明な液体や白い泡から少しずつ血のようなものがまじります。
そうなったら早めに病院へ連れて行ってあげてください。

ネコがピンクの液体を吐く理由

ネコがピンクの液体を吐くと真っ先に浮かぶのが血が出ていることですよね。

 

内臓か出血しているのではないかと心配になりますが
胃で血が消化された場合におう吐物と一緒に出てくるときには色はピンクではありません。

ピンクの液体をネコが吐く理由は4つ考えられます。

1、くちの中から出血している

ネコも人間と同じように中年齢以降になってくると歯周病にかかりやすくなってしまいます。
この場合は人間と同じようにネコの口の中も臭くなって、
歯ぐきから血が出ていることがあります。

 

口の中を確認してみましょう。
歯周病以外にも口内炎になって口の中が荒れて出血している場合もあります。

ネコのお口のケアをしてあげることで歯周病予防ができます。

2、胃炎

胃炎を起こした時にネコの胃液がピンク色になることがあります。
毛玉で刺激を受けたり、
ストレスが原因で胃炎になった場合にピンクの液体を吐くことがあります。

3、寄生虫(ネコ回虫症)

ネコ回虫という寄生虫がいます。ネコがこの寄生虫の卵を食べてしまったことで発症する病気でもあります。

ピンクの胃液と一緒に虫を吐き出した場合にはこの寄生虫がいる可能性が高くなります。

 

 

ネコ回虫は小腸に寄生していて、吐くこと以外にも軽い下痢や体重の減少、毛づやが悪くなるなどの症状も見られます。
子猫の場合には栄養を横取りされているので発育が悪くなります。

腸閉塞を併発させる可能性や人間も感染する可能性があります。

4、胃腸炎

アレルギーや化学物質、誤食(異物)や猫パルボウイルスによって胃腸炎になり、ネコの胃や腸の表面部分から出血してピンクの液体を吐いている可能性があります。

 

下痢や何度も繰り返すおう吐、毛づや食欲の低下などが見られます。
また、脱水症状になる可能性もあります。

ネコが赤い液体を吐く理由

血のような赤い点々が混じっていたり、鮮血を吐いた場合には、
食道やくちの中からの出血の可能性があります。

また、内臓が炎症している可能性もあります。

考えられる病気は消化器系の病気です。

ネコが茶色・コーヒー色の液体を吐く理由

ネコが茶色やコーヒー色の液体を吐いた時には胃や腸からの出血の可能性があります。

キャットフードや毛玉を吐いた時も茶色に見えますが、

キャットフードの色に近い色で少し明るめに茶というかベージュに近いと思います。

それに液体のみではなく、固形物やドロドロしたものが混ざっています。

 

 

内臓から出血をしている場合には
黒っぽい茶色やコーヒーのような色や赤みを帯びた色をしていることが多いです。
消化器系の病気の可能性の他にも重い潰瘍や腫瘍が原因のことがあります。

 

 

 

ネコが吐いたものの内容や色、ニオイをチェックすることで隠された病気が分かることもあります。
吐く以外にも下痢や熱、けいれんなど症状があったり
吐いたものに血や異物が混じっている場合には病気や危険な場合があるので病院に連れて行ってください。

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