ネコが吐いて食欲がない!受診した方がいい目安は?

ネコはよく吐く生き物で、吐く理由はさまざまです。

 

 

病気で吐く時もありますし、
ネコ自身の健康の維持のために吐いたり
エサを食べるスピードが速すぎたり、食べ過ぎたりして吐いたり
お腹に溜まった毛玉を吐いたり…
つまり病気の時でも健康な時でもさまざまな理由でネコはよく吐いています。

 

もちろん、ネコによってはめったに吐かないネコもいますし、
うちのネコのようにまったく吐かなかったのにある日突然吐き出して、それから定期的に吐いているネコもいます。
(うちのネコが吐く理由の多くは毛玉と食べ過ぎです)

 

スポンサーリンク

ネコが吐いても心配ない時(吐しゃ物・色)

実際にかわいいネコが突然吐き出したら心配ですよね?
ネコが吐く様子は本当に苦しそうで「大丈夫?」と思わず背中をさすりたくなります。
(実際にさすると逃げられて、吐しゃ物が巻き散らかされる可能性があるので注意!経験者談)

ネコが吐いた時に心配ない吐く理由として以下の3つがあります。

1:毛玉を吐き出す

ネコはせっせと毎日自分の身体を舐めてグルーミング(毛づくろい)をしています。
自分の舌で舐めているので、どうしても抜けた毛を飲み込んでしまっています。
飲み込んだ毛は便と一緒に排出されることもありますが、
ネコによっては排出されずにお腹(胃)にそのまま溜まっていくことがあり、
その場合には体調を整えるために定期的に溜まった毛玉を吐き出します。

吐しゃ物チェック:数cmのかたまりが吐き出されます。色は胃液で黄色っぽくなっていたり、キャットフードの色に近かったり、便のような色だったりします。

 

2:食べ過ぎた時に吐く

エサを食べ過ぎたり、かなり空腹だったなどの理由から食べるスピードが早すぎると吐くことがあります。
食事の後などによく見られる吐く理由です。
吐いた後はケロっとして、何もなかったかのように「ご飯ちょうだい♪」とエサをねだったり、残してあったエサを食べたりします。

吐しゃ物チェック:未消化のキャットフードがそのまま出てきます。

 

3:お腹が空きすぎた時に胃液や胆汁を吐く

朝によく見られる吐く理由です。
前日の夜に食事をしてから朝のご飯の時間までの間がネコにとって長すぎると
お腹が空きすぎて、胃液や胆汁が逆流して吐いてしまいます。

吐しゃ物チェック:液体を吐く、黄色や緑色の液体

 

ネコが吐いて食欲がない時の受診の目安(様子見をする期間の目安)

ネコにもよりますが、基本的には必要以上にキャットフードなどを食べることはありません。
自分の体調によって自分で食事の量を調節しています。

なので、ネコがキャットフードを食べる量にムラがあってもネコの性質なのでさほど心配はいらないのですが、
ネコが食欲不振になっている時に吐くような場合には病気でキャットフードを食べずに吐いている可能性があるので注意が必要です。

 

 

その場合には、食欲がない・食べない・吐く以外に何か症状がないかどうか
ネコをしっかりと観察してメモをしておくことがおすすめです!

動物病院で受診をする目安の参考として…

1日3回以上吐いて1日以上何も食べない
翌日も同じ症状が続く場合には動物病院で受診をして獣医さんに相談してください。

 

1日1~3回ぐらい吐いて食欲不振(少しは食べている)
2、3日は様子を見ても良いかもしれませんが、症状が改善されない場合には受診をおすすめします

 

何度も吐いて何も食べない、吐しゃ物チェックすると異物・異臭・血が混じっている
すぐに受診することをおすすめします!

 

週に2回以上吐いてあまり食べない(食事の量が減った・食欲不振)状態が断続的続いている
どうしようかな…?と悩む症状だと思います。

でも、ネコの健康を考えると週2回以上吐いて食欲不振の状態が断続的に続いている場合も1ヵ月以内ぐらいには受診をして獣医さんに相談することがおすすめです。
病気じゃなければ安心できますよ!

 

以上の内容はあくまでも目安としたものです。

ネコの健康を考えるとできるだけ早めの受診・獣医さんに相談がおすすめです。
受診する時にネコの状態を獣医さんが把握するためにも他の症状がないかなどネコの様子を観察して普段と違うことがあったらメモに取っておくことがおすすめです。

スポンサーリンク