キャットフードにカビが!食べたら病気になる?

日ごとに暑くなってきます。
これから梅雨やエアコンをかけるために室内を締めっぱなしにすると湿度が高くなります。

 

 

湿度が高くなると、心配なのがキャットフードのカビです!
ウエットタイプのキャットフードはさすがに傷んでくるとすぐにわかると思いますが、案外盲点なのがドライフードです。
キャットフードにカビがあった場合にはネコが食べるとどうなるのでしょうか?

 

食べたキャットフードをよく見たらカビが!!!

ドライのキャットフードは水分が少ないので、傷んできて(悪くなってきて)ニオイや味が落ちてもさほど外見的には変化は見られません。
なので、飼い主が気づかない…という場合も少なくありません。

 

 

ネコにキャットフードをあげて、何気なくお皿に入っているフードを見たら
【カビがはえていた!!!】という可能性もあります。

 

ドライタイプのキャットフードの大敵は【カビ】【穀類につく害虫】です。

 

 

どうして穀類につく害虫がネコのご飯にわいてしまうのか…というと、
原料に小麦やとうもろこしなどの穀類が多く使われているからです。

もちろん原料にグルテンフリーで
穀類不使用のキャットフードには穀類につく害虫はわきません。

 

カビが生える理由は、湿度です。
飼い主の保存状態が悪く、キャットフードが水分を含み高温と重なるとカビが発生します。

ウエットフードの場合はカビはもちろん生えますが、
それ以前に時間が経つと腐ったり、雑菌が繁殖します。

 

キャットフードを新鮮に保つ!カビをはやさない保管方法

キャットフードの賞味期限はドライフードは未開封の場合は1年半、
ウエットフードは未開封の缶詰が3年、レトルトパウチで2年とされています。

 

開封した場合の賞味期限はドライフードは1ヵ月ウエットフードは冷蔵庫に入れても1日がベストです。
でも、保存状態が悪ければ、すぐに傷んでしまい、カビがはえたり、腐ったりします。

 

カビや害虫を防ぎ、新鮮な状態で開封したドライフードを保存する方法

密封容器に移し替え、できるだけ空気に触れさせないようにすることで酸化が防げます。

また、置いておく場所は、冷蔵庫が薦められる場合もありますが、
ドライフードの場合は冷蔵庫だと低温の冷蔵庫から室内の常温の場所に何度も出し入れを繰り返すとフードの粒に細かな水滴ができ、湿度が高くなりカビの原因になってしまう可能性が高くなります。

 

 

ドライフードの保管場所は高温多湿、直射日光を避けた温度湿度の変化の少ない場所が良いです。
戸棚の中などもおすすめです。

 

ウエットフードも開封したら他の密閉できる保存容器に移し替えましょう。
保存場所は常温保存だと腐ったり雑菌が繁殖するので冷蔵庫がおすすめです。

 

 

ドライフード、ウエットフードどちらも長期間保存する必要がある場合には、冷蔵庫保存ではなく、冷凍で保存するようにしてください。

 

ネコがカビたキャットフードを食べたら吐く?

ネコがカビの生えたキャットフードを食べた場合は、中毒を引き起こす可能性があります。

 

カビのはえたキャットフードを食べた後、ネコの様子に普段とは違ったことはないかしっかり観察してください。
もし、ネコがカビの生えたキャットフードを食べた後吐いたり、下痢をしたり、おしっこの色が違ったり、よだれが多いなどの症状が見られる場合には、
かかりつけの動物病院で診察を受けるようにしてください。

 

診察を受ける際には、カビの生えたキャットフードを食べたと獣医さんに伝えたり、実物を持参すると診察がスムーズにできるのでおすすめします。