ネコと毛玉と吐くことの関係

ネコは吐きやすい動物と言われています。
ネコとしばらく暮らしていると
吐かれることに慣れてきませんか?

 

それにネコと暮らす前には
毛玉」というと、毛糸を丸く玉にしたものか?と思っていたことも
私もそうですが、ネコの毛玉がとっても身近な存在になってしまっているのかもしれませんね。

 

どうしてネコはよく吐く動物だと言われているのか?

ネコが犬やハムスター、フェレット、インコなど他の動物と違い
よく吐く動物と言われている理由はどうしてなのかというと

ネコは起きている時間の多くを割いて毛づくろいをしています。

この毛づくろいにをするのにも色々と理由があるのですがそれはまた今度…。

 

 

毛づくろいをネコはざらざらとした舌でします。
その舌のざらざらした部分に毛づくろいで抜けた毛が絡まり
ネコはその絡まった毛を少しずつ飲み込んでしまっています。

 

 

飲み込んだ毛は便として出されることもあるのですが、
多くは胃の中に溜まっていきます。

 

その溜まった毛をネコは吐き出すことが多いので
ネコは吐く動物と言われるようになりました。

 

 

必ずネコは毛玉を吐くの?

確かにネコは毛玉を吐くことが多いのですが、
なかには全く吐かないネコもいます

 

お腹に溜まっている毛玉を便と一緒に排出できている場合や
あまり毛づくろいをしない
短毛種で抜け毛がお腹に溜まりにくい
毛玉対応のフードを食べている
毛玉対応のサプリメントを飲んで(食べている)などの理由で毛玉を吐かないネコもいます。

 

うちのネコの場合も何年も毛玉を吐いたことがありませんでした。
ある日突然巨大な毛玉を吐き出したので非常にびっくりしました。

 

なかには一生毛玉を吐かないネコもいるそうです。
実際、うちの兄弟ネコは4才ですが、まだ毛玉を吐いたことがないそうです。
同じ兄弟でも吐く、吐かないの違いがあるようです。

 

ネコが毛玉を吐く瞬間と吐いた毛玉の様子

ネコが毛玉を吐く時は人間が吐く時のように突然「オェー…」という感じではありません。
また、毛玉がポンっと口から飛び出してくるという訳でもありません。

 

ネコが毛玉を吐く時には前触れの様に音を出してえずきます。
ネコによっても、聞く人間によってもえずく音に多少の変化はありますが
「ウクッ…ウクッ」とか「ケッ…ッケッ」「ケポッ…ケッポッ」「カコッ…カコッ」などと聞こえます。
ちなみに、うちのネコは「カコッ…カコッ」派です。

 

えずく時には、首を伸ばしたりしながらえずいています
しばらくえずいた後に毛玉を「コポッ」または「カパッ」「ケポッ」と音を出しながら吐き出すことが多いです。

 

音に多少の変化があるのですが、
なんだか耳にしたことがないような音や金属音風でもあり、
初めて聞いた時にはどこから音がしているのか部屋中を探しました。

 

 

吐き出された毛玉は、毛玉という文字からのイメージとはかけ離れたものです。
大きさは通常はそれほど大きくはありません。
長細いカプセルのような形をして、
大きなものでは女性の小指程度ですが、

 

うちのネコが初めて吐いた時の毛玉の大きさは
子供の握りこぶしぐらいの大きさでした。
それ以降は小さな丸まったものになっています。

 

色はネコの毛色によって多少の違いはあるようです。
胃液で黄色くなっていたり、
キャットフードの色に近かったり
便のような色などです。

 

初めて吐き出された毛玉をみた飼い主さんの多くは便と間違うことが多く
便に近いネコが多く見られます。