ネコが吐いたものの中に虫がいた場合

ネコが吐いたらおう吐物をチェックしましょうとよく聞きますが

いざ吐いた物をチェックしたら

 

「虫がいる!!!!!」となるとかなりびっくりしますよね?

 

でも、おう吐物をチェックすることで病気や寄生虫にかかっていないかどうかの確認ができます。

 

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ネコのおう吐物の中に虫を見つけた

私はそれほど虫が苦手という訳ではありません。
ゴキブリとかも平気なタイプなのですが
こと寄生虫になると話は違ってきます。

できることなら寄生虫のことを調べたり、書いたりはしたくないのですが…
ネコの健康を守るためにはネコが虫を吐き出したらどうしたらいいのかまとめました。

ネコが吐いた虫が昆虫やゴキブリの時

ネコが悪食をすると吐く原因になります。
たまに夏になるとセミを食べたりするネコもいます。
ゴキブリを咥えていたり食べていることもあります。

 

ネコが吐いた中にセミやゴキブリが入っていたら
病気が心配になります。

 

でも、ホウ酸団子や害虫駆除剤で弱ってるゴキブリやセミでなければ大丈夫です。
寄生虫の媒体となるので食べない方がいいもの
・ネズミ
・ノミ
・カエルやヘビなどです。

 

ネコがセミやゴキブリを吐いた時には消化不良が原因と考えられます。
吐く以外の症状が見られずに元気で食欲がある場合には様子を見てもいいと思いますが、心配な場合には受診をおすすめします。

ネコの回虫症

回虫が気管支や食道を移動している時に咳をしたり吐くことがあります。

よくネコが吐いたものに白い細長いミミズのような、そうめんのような虫がいたという事を聞くように、

ネコのおう吐物の中に寄生虫がいた場合にはこの回虫が多いです。

 

だいたい5~10㎝ぐらいの白っぽいそうめんのような虫で吐き出されてウネウネと動いていることが多く見られています。
正直言って気持ちがいいものではありません。

出てきた寄生虫を捕まえて病院に行く時に正確に説明できるように持っていくという方法もありますが、気持ち悪くて触れない、触りたくない場合には写真を撮って受診の時に見せてください。

 

吐く以外の回虫症の症状

ネコが虫を吐く以外の回虫症の症状は
下痢
腹痛

元気がない
食欲があって食べるけど太らなかったり痩せたりする
毛がパサついて艶がなくなる
お腹を触ると痛がる
(子猫の場合)発育が悪い
などの症状が見られます。

 

成猫の場合だと特に症状が見られないことが多く、虫を吐く以外には軽い下痢をすることがあります。注意してほしいのは子猫の場合です。

 

重症化して命に関わってくる場合があります。

回虫の治療は駆除薬を使って治療をします。

 

多頭飼いの場合には他のネコへの感染の可能性も高いので検査や駆除薬の投与がおすすめです。

 

 

また、人間にも感染する場合がありますが年間で10数件程度のようです。
ネコの回虫に感染している便を触ったり、誤って口にした場合に人間も感染します。
過去には子どもが感染して視力障害を起こしたというケースもありますが、稀なケースです。

 

 

ネコが白いニョロニョロしたミミズのような素麺のような虫を吐いた場合にはすぐに病院へ行くようにしてください。

予防するためには定期的な便の検査をして寄生虫に感染していないか確認すること、トイレの掃除や環境を清潔することです。

まとめ

ネコが虫を吐いた時には
白っぽいそうめんのようなミミズのような虫の場合にはすぐに病院へ。

その時にはできれば吐いた虫をもって行くことがベストですが、
無理な場合には写真を撮って行くようにしましょう。

 

また、多頭飼いの場合には全員駆除薬をする必要があります。
念のためにも獣医さんが指定する期間をあけて再度駆除薬を投与すると安心です。

予防のためには飼育環境、特にトイレは清潔にしておくことが大切です。

 

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