ネコが吐くことを予防する

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ネコが吐くことはよく知られていますが、
だからと言って、吐いても元気そうだからと放っておいても良いというものでもありません。
飼い主にとっては回数が多いとやはり心配なものですし、
掃除をするのも大変です。

ネコ自身にとっても病気でなくても体力を使いますし、内臓に負担をかけてしまいます。
ネコが吐くことを飼い主のケア次第で予防したり、回数を減らせる可能性があります。

私たち飼い主がネコのためにやってあげられる予防は大きく分けて3つのことがあります。
フード・毛玉・異物のケアや注意を配ることでネコにかかる負担を減らすことができます。

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キャットフードで吐く予防

ネコって、食べた直後に食べたものを吐くことがありますよね。
もったいないと思うのか、一瞬考えておう吐物を食べようとすることもあります。
また食べようと思うほど食欲がある場合には病気ではなさそうなので安心なのですが、
ネコがもったいないなぁと思っても再度食べさない様にして、吐いたらすぐに掃除をしてあげてください。

ネコが吐く予防をフードの量と回数を調節する

フードの食べ過ぎやガツガツ食べ過ぎて吐く、空腹が原因の場合には食事の回数や量を調節してあげてください。
よく言われているネコの食事の回数は1日2回です。
でも、実は個々に適切な食事の回数と量があります。
例えば、うちのネコは以前は1日2回でしたが、吐くことが多かったので試行錯誤した結果、現在は1日4~5回になっています。きちんとした食事は2回ですが、おやつ的な少量を数回食べています。
一方、うちのネコの兄弟の方はあったらあるだけ食べるので1日2回、それ以外にはたまにネコ用煮干しを食べる程度だそうです。
このように兄弟でもネコによって食事に関しては違いがあります。

夜遅くに食べさせても大丈夫なのか心配になりますが、基本的にネコは夜行性なので問題はありません。うちのネコの場合も人間が寝る前にちょっとだけフードを食べてから仮眠しています。
1日の食事の回数が2回だったネコの食事を2回以上に増やす場合には1日のトータルの量は同じで1回のフードの量を減らしてあげましょう。
この場合にはおやつの量もあげ過ぎないように十分気を付けましょう。

ネコが吐く予防にはフードの粒の大きさや硬さもチェックが必要

人間でも大きすぎるものや硬すぎるものは苦手な方がいるように、ネコにもフードの粒の大きさや硬さによって吐いていることもあります。

元々ネコは食べるときにあまり噛まずに呑み込んでしまうことが多いのですが、ネコにとって物が大き過ぎたり、硬すぎる場合にはうまく消化ができずに胃腸に負担をかけてしまうので粒の大きさが小さいタイプのものに変えたり、もう少し柔らかめので消化のしやすいフードに変えてあげてください。

ネコが吐く予防をするためのキャットフードを選ぶときの基準

・使われている素材や添加物がネコに合うものなのか
(できるならナチュラル系や無添加なキャットフードがアレルギーの面からもおすすめです)
・対象とされている年齢に合っているか
・第一原材料になっているのは動物性たんぱく質か

以上の3つのことをネコが吐くことを予防する面からも健康面からもチェックをして与えるようにして下さい。

 

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毛玉ケアで吐く予防

毛玉をよく吐くネコとめったに吐かないネコがいます。毎日毛玉を吐くという話は聞いたことがないですが、なかには一生毛玉を吐かずにいるネコもいるそうです。
うちのネコは3歳過ぎたある日、初めて毛玉を吐きました。それはそれは大きくてびっくりするほどでした。ピッコロさんか?それともあの大きなものはう○ち?と思い一瞬パニックになりました。(兄弟ネコはまだ毛玉を吐いたことがないようです)

 

ネコが吐く予防のためにキャットフードを毛玉対策用にする

毛玉対策用のキャットフードがあります。排便時に一緒に飲み込んでいる毛を排出してくれる働きをします。あまり毛玉を吐かずにいるネコの多くはこの毛玉対策のフードを食べているようです。

ネコ草を常備しておく

ネコ草はイネ科の植物で胃に刺激を与えて毛玉を吐き出させやすくしてくれます。ネコ草が大好きでもりもりと食べてくれるこや全く食べないこもいます。
ネコ草の代わりにねこじゃらしの葉っぱを食べさせるという方もいます。
毛玉対策のために無理にネコ草を食べさせないといけないという事ではありません。ネコにも好き嫌いがあるので食べてくれたらいいよねという軽い感じです。

ネコが吐く予防のために毛玉除去剤を食べさせる

毛玉予防のジェルなどの毛玉除去剤を普段のフードに混ぜて食べさせたり、ジェルだけでも好みの味の場合には喜んで毛玉除去剤単体で食べてくれるネコもいます。(適量を守ってくださいね)
これは毛玉対策用フードと同じように排便の時に毛も一緒に排出されます。

ネコが吐く予防のためにブラッシングはこまめにする

ネコの抜け毛をあらかじめ取っておくという発想です。ネコとスキンシップする機会を増やすことにもなるのでおすすめです。ほとんどのネコは全身毛におおわれていますよね。ブラッシングしてもしても抜け毛は出てくるのですが、グルーミングの時に飲み込んでしまう毛を少なるすることができるのでおすすめします。

なかにはブラッシングが嫌いなこもいます。その場合に使うブラシを変えてみたりすることもいいですね。でも、本当に嫌がっている場合や飼い主さんがしんどくなるほどはブラッシングしなくてもいいと思います。

ネコが吐く予防には異物に注意することも大切

ひとことで異物といっても、どんなものがあるのか分かりずらいですね。簡単にどんなものがあるのか例をあげると紐・ぼたん・ビニール・虫・毒のある植物などです。

紐やボタン、ビニールなどはネコが手を出せないようにしまっておくようにしましょう。
また、遊びに夢中になりすぎて誤飲してしまうことがあります。
例えば、うちのネコの場合はビニール紐が非常に好きです。ビニール紐で遊ぶのも大好きなのですが、歯触りというのか噛み心地も好きなようで新聞や雑誌を縛って置いたビニール紐をシャクシャクと噛んでいることがあります。また、遊びが白熱して噛みちぎることもあります。この場合には、噛みちぎったかな?と思ったらすぐに口の中を確認して、口の中にあるようでしたら取り除くようにしましょう。

虫などではセミ、クモ、カエル、ゴキブリなどを食べることがあります。大丈夫なことが多いのですが、寄生虫の心配もあるのでできるだけ食べさせないようにしましょう。

植物に関してはアロエ・ユリ・ヒヤシンス・チューリップなどがあります。他にもネコにとっては毒になる植物も多いので、室内に花を飾ったり観賞用植物を置く場合には、必ず猫にとって毒はないか確認をしてからおくようにしましょう。

まとめ
このようなことでネコが元気なのに吐くことを予防することができます。面倒くさいかもしれませんが、フードの回数と量をちょっと観察してみたり、異物を食べるを防ぐには室内を普段通りに片付けるようにしたり、室内に植物を置く時には事前に調べるだけです。

でも、完全に予防することはできません。なんといっても相手は生き物ですからね。吐いた時にはおう吐物の内容の確認・吐いた後の様子・下痢や熱など他の症状はないかをチェックしてください。

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